事業内容

高周波ウェルダー加工

高周波ウェルダー加工とは、高周波を利用して、塩化ビニールを始めとする 熱可塑性樹脂のフィルムやシートを溶着・溶断する加工方法です。
樹脂加工における高周波ウェルダーとは、高分子軟質フィルムを電磁的に振動発熱させて接着する技術であり、 当社は文具・包装資材製造を主に行っております。

事業案内
当社の強み

当社の強み

当社は長期間製造販売を継続して得てきた多岐にわたるノウハウを生かした、軟質塩化ビニールや、 オレフィン素材の高周波ウェルダー加工における品質の安定性や不良品の少なさを強みとしています。
自動連続製袋機(Roll to Roll)と、自動同調高周波装置等の先端技術を駆使して、1万〜10万個の中程度なロット数量の商品や、 他社では困難な高難易度の商品を省力・短納期で製造しております。

品質に対するこだわり

ビニール製品は静電気を引き寄せやすく、ホコリを吸着しやすいものです。 これらのホコリが加工に影響を及ぼし不良品を生み出さないよう、作業室への入室の際には人体や物品に付着しているゴミ、ホコリ等を高速噴流により除去するエアーシャワー装置を導入しています。
また、作業中にはヘアキャップを被り、徹底した品質管理を行っております。

エアシャワー